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進撃の巨人・ジョジョをメインに、漫画やアニメの真面目な考察から萌え語りまで
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暗チ追悼――ペッシ
2012年04月04日 (水) | 編集 |
暗殺チームにいるくせに、人を殺したことがない。
そのせいで、兄貴分のプロシュートには「マンモーニ(ママっ子野郎)」と言われる始末。
だけどそのままで終わらないのが、ペッシの偉いところです。
愛すべき弟分、ペッシについて語ります。
☆ペッシVSミスタ、ブチャラティ

登場したときは、仲間の敵討ちに燃え、「ブッ殺す」を連発していました。
パイナップルのような気合いの入った髪型のくせに、仕事ができない。
だけどプロシュートに対し、
「あーあ 乗っちゃった……!切符買いたくないって言ったくせに……」
なんてことを言ったりもします。

彼のスタンドは「ビーチ・ボーイ」
釣り竿の形で、壁や床に糸を垂らして人や物をつり上げることができます。
餌として物(この場合はエアコンのスイッチでした)に針を仕込んでおくこともできます。
針を心臓やのどに食い込ませて、人を殺すことだって可能。
射程距離は糸の距離とのことですが、戦闘をみると、かなり遠くまで届くようです。
非常に暗殺向けのスタンドと言えます。

ミスタをエアコンのスイッチの餌で釣り、あともうちょっとでノドに食らいつけるってところだったのに、
プロシュートの老化ガスから自身を守るための「氷」を銃弾で割られたことに動揺して、スタンドを解除してしまいます。
あわやというところでプロシュートに助けられ、さんざん説教され、すっかり自信をなくしたけれど、プロシュートに励まされ、見事亀を見つけることに成功。
ブチャラティと一緒にプロシュートが列車の外に投げ出されたときには、とっさの判断でプロシュートの右手にビーチ・ボーイの針を引っかけました。

プロシュートが地面にたたきつけられ、瀕死の状態でありながら車輪の上でスタンドを発動させ続ける様子に、マンモーニと呼ばれたペッシは別人のように覚醒します。

「わかったよ プロシュート兄ィ!!
 兄貴の覚悟が!
 『言葉』でなく『心』で理解できた!」


それからのペッシは、ブチャラティも認めるほどの戦いぶりでした。
まず、目つきが違います。10年の修羅場をくぐり抜けてきたようなスゴ味と冷静さを帯びた目つき。
針を抜かれても、落ち着いて対処します。
ブチャラティの心臓を見失ったときのペッシの台詞、
「疑心暗鬼は心の弱さだ! プロシュート兄ィなら きっとそう言ってくれる!
『自信を持て!ペッシ。おまえなら 動く車内だろうと絶対にヤツの心臓の鼓動を感じて
探し出せるはずだ』ってな!」
が、好きですね-。
本当に、兄貴の覚悟を「心」で理解した、という感じがして。

健闘したものの、残念ながらブチャラティに勝てることはなく、ペッシは最後のあがきをします。
亀の中のジョルノたちを一度に殺害することを試みるのです。
ここが、彼が最後の最後で「ゲス野郎」に転落したと言われるゆえんです。

しかし考えてみれば、暗殺チームは暗殺が仕事なのだから、ペッシの行動は至極当たり前のように感じます。
命をかけてでもターゲットを殺すのは、この状況では非常に重要です。
ここでペッシがジョルノたちを倒していれば、後続のメローネ、ギアッチョの仕事は相当楽になったはずです。
「ブッ殺す」と口走っちゃったけど、そんなのナランチャの常套句じゃない。
「ペッシはゲスではない」と、私は声を大にして主張したいです。

「必ずやるって決めた時は『直線』だッ!
 今のオレは 何がなんでも『直線』で突っ切るのよッ!」


成長性Aのビーチボーイ。
本体のペッシも、プロシュートの覚悟を受けて見事な成長をとげてくれました。

ペッシ――死亡
スタンド名  ビーチ・ボーイ
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